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2016年2月6日ビジネス交流会初開催!2016 年 4 月 28 日

2016年2月6日(土)16:00ユアーズホテルフクイ

ビジネスシーンにおいて相手と話をしていく中で、ふとした話題でお互い校友だったと気づく、こんな経験は多いのではないでしょうか。最初から校友と分かっていればもっと話が早かったのに・・・。

そこで今回、ビジネスに活かせる校友ネットワークの拡大を図るため、ビジネス交流会を初開催しました。当日は2部構成で開催し、まだまだネットワークが不十分な20代の若手校友や、もっともっとネットワークを広げたい30代、40代の中堅校友を中心に約60名の参加がありました。

第1部「講演会」は、福井県立大学地域経済研究所教授南保勝氏(昭和54・産社)南保勝氏より「歴史経路でたどる地域経済と企業人」というタイトルでご講演いただきました。福井県の姿を近世、明治期の産業特性と現在の地域特性から考え、今後求められる企業人のあるべき姿を考える内容で、大転換期は地方の企業や産業界にとって大きなチャンスであり、たゆまぬイノベーションへの挑戦を図ってほしいとのエールをいただきました。

 

 

第2部「交流会」は、異業種交流の場として卒業年度や業種等を考慮した配席で、交流のきっかけとなるよう名前・卒業年度・学部に加え、職業や趣味などの項目も記載された名札をつけて行われました。途中席替えタイムなども実施し、多様な業界で活躍する校友同士、業界や世代をこえて活発な情報交換を行いました。

また、会の途中では、川崎文義さん(平23・文)が競技かるたの日本一を決める「第62期名人位戦」において見事名人位となったことの報告があったほか、村田薫さん(平18・文)プレゼンツによるフラッシュモブ(前触れなく突然ダンスや演奏等を行うエンターテイメント)パフォーマンスが行われ、会場は大いに盛り上がりました。

金融・メーカー・商社・メディア・士業・教員・公務員等、様々な業界で活躍する校友が参加した今回のビジネス交流会。世代も業界も違えども同じ立命館の校友同士、特別な結びつきを感じる事が出来、多くの参加者がビジネスだけでなくプライベートでも活用出来るネットワークの構築を果たすことが出来たのではないでしょうか。(平13・岩本幹事)
井上常務と川崎文義  フラッシュモブの様子松枝氏集合写真


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