2024年2月17日(土)、朱雀キャンパスにて「全国都道府県校友会代表者会議」が開催されました。福井県校友会からは、峠岡伸行会長、橘誠一幹事長、高山聡総務副委員長、石田夏菜青年部長の4名が参加しました。
1部・全体会では、京都市長引き継ぎ業務のため、門川大作会長はビデオレターで挨拶、学校法人立命館の森島朋三理事長が100年先を見据えたビジョンを述べられました。
2部では若手と各地区ブロックに分かれて討議、ブロック会議を復活させる方向になりました。
3部では未来人材育成奨励金受給36団体がブースを設け、成果発表と交流がなされ、必要に応じてこれらの学生を各県の総会へ大学負担で派遣いただけるとのことになりました。文学部地理学専攻の学生がビックデーターを活用して、ウィズコロナ時代における地域の交流人口を拡大するための施策―福井県を事例にしてーの研究発表を行っていました。