2023年2月25日(土)、衣笠キャンパスにて4年ぶりに対面で 「全国都道府県校友会代表者会議」が開催されました。また、今年度は初めてのオンラインとのハイブリッドで行われました。福井県校友会からは、竹島栄実副会長・橘誠一幹事長・高山聡総務副委員長の3名がキャンパス参加、峠岡伸行会長・石田夏菜青年部長の2名がオンライン参加しました。
開会に先立ち校歌黙唱が行われた後、村上健治校友会長より校友ネットワークの発展、母校・後輩支援の活性化を期する開会の挨拶、仲谷善雄総長より学園への支援に対する感謝とコロナ禍での学生支援、学園の今後の展開について報告がなされました。
第一部では、事務局より資料に基づき、事務連絡が行われました。
第二部では、校友会未来人財育成奨励金を受給した団体による活動報告と、入試広報学生スタッフによるキャンパス見学を行いました。未来人財育成基金募集推進特別委員会委員長である林幸雄副会長からは、今後も循環型支援として発展させていくことへの協力が呼びかけられました。
第三部ではブロック別の交流会を実施しました。福井県校友会は、東海北陸ブロック7県のオンライン参加者を含めた各県代表者と、今後の校友会活動活性化に向けて意見交換を行いました。
懇親交流会では、森島朋三理事長による校友への謝辞、乾杯(コロナ禍での交流会のため、ペットボトルのお茶で)の発声と共にスタートし、世代、職種を超えて交流が深められました。福元寅典副会長による中締めの挨拶のもと、盛況の内に閉会しました。 (橘誠一)