2025年7月26日(土)17時から松山市のANAクラウンプラザホテル松山にて愛媛県校友会ならびに松山支部総会&懇親会が開催された(参加者40名)。
山川衣理さんの司会でスタートした第一部総会では会の冒頭、あらたに会長として今年度から愛媛県校友会をリードすることになった折原健一会長(1986年法学部)が今年で創始155年、創立125周年を迎える母校のことや日ごろの活動に対するご理解、財政的なご支援などに対する謝辞を述べるとともに今後も従来以上のご支援をお願いする旨のあいさつで締めくくった。
大学を代表し、来賓としてご参加の学校法人立命館の三宅雅人副学長からは衣笠、BKC、OICの新入生の状況、アメフトをはじめとする学生スポーツの活躍、司法試験や公認会計士の合格実績などを紹介しつつ母校の発展の状況をお話しされた。
続いて立命館大学校友会の茨木紀夫副会長(東京校友会会長)から校友会の近況、幹事会の状況、未来人財育成基金ご寄付への謝辞等をお聞きし、さらに10月18日開催の「オール立命館校友の集い」へのたくさんの校友の参加が要請された。
その後松山支部と県校友会の議事が審議され、提出議題は参加者全員の拍手ですべて承認された。
続く第二部の懇親会は今年も滝口潤子さんが担当。
華やかなフラダンサーさんたちのオープニングアクトに続いて本部校友会の井上拓也事務局長による乾杯をきっかけに会場は一気に懇親会モードに突入し、さっそくあちらこちらで懇談の輪が。
歓談や名刺交換が行われる中、ステージでは初参加校友による自己紹介、立命グッズ等の当たるビンゴゲーム、広島県東部校友会からご参加の神原大造幹事長から頂戴した日本酒の争奪じゃんけん大会などで会場は盛りあがった。
最後は元応援団副団長の玉井康史さんのリードによる寮歌、応援歌、校歌の斉唱。会場いっぱいに響き渡る迫力のある演舞は参加者の歌声や拍手と見事に調和し、会は最高潮に。「また来年」の声とともに今年の総会は終了し、二次会へと移行した。