2015年10月11日(土)、中華校友会2015年度総会は母校立命館の新キャンパス、大阪いばらきキャンパスで盛大に開催された!今年は、例年の単独開催ではなく、立命館大学の全国校友大会と合せての開催となり、およそ30数名の幹事が総会に出席した。総会は儲英明副会長(2007年経営)の司会で幕を開き、最初に劉成会長より開会の挨拶があった。劉会長は昨年校友会の発展および活動を総括しながら、期待を込めて来年の発展戦略を「WE CHAT」を中心とした校友ネットワークの構築戦略を語った。劉会長の発言の基に、会長直営秘書室を立ち上げ、「WE CHAT」においても中華校友会運営中核チームのグループを形成した。続いて、今年新たに任命した馬松副会長(1992文)、銭学鵬副会長(2007年理工)、畢麗傑常任幹事(2009年国関)などそれぞれの発言もあった。第2部においては、幹事の自己PRを行った。それぞれ各自のPR内容を会員の前に紹介し、普段校友の生き生き活躍の姿は来場校友に共有できた。
第三部は、懇親会の会場に移りまして、全国校友大会と同じ会場内で懇親会を行った。会場内で、全国の色んな校友会と交流でき、学園の役員でも、気軽に話せるようになった。オール立命館の雰囲気で中華校友の交流も進み、あっという間に終了の時間となり、全員が応援歌「グレーター立命」を熱唱して、会はお開きとなった。