平成30年6月30日
立命館大学千葉県校友会女子部
立命館大学千葉県校友会女子会2018年の報告
2018年6月30日(土) 午前11:30~午後2:00
女子校友の親睦を図ることを目的に、2015年に東葛ブロック女子会を、2016年以降は、立命館大学校友会事務局の補助を受け、千葉県全体に範囲を広げ千葉県校友会女子会を毎年催し好評をいただいております。今年で3回目となる千葉県校友会女子会を、和食創作料理店「するり 東京ドームシティミーツポート店」で開催しました。
昭和45年卒業から平成16年卒業の方々まで、県外からの参加も含め14名が集まりました。参加した学部の卒業生も広範囲にわたり、うち7名が初参加でした。初参加の方のなかには、「ずっと参加したかったけど日程が合わず今回やっと参加できました。」との嬉しい発言もありました。
先ず各自簡単な自己紹介と京都での思い出の食べ物について発表しました。京都の漬物、天下一品のお店の料理などに話が集まりました。そして、「立命館CLUB(号外)」に目を通しながら、奈良副会長より最近の大学の事情をお話いただきました。9月の「世界柔道選手権大会」に創部初で大野陽子選手が出場する快挙に期待が集まり、その他の最近のトピックについても、活発な意見交換が行われました。
その後の歓談では、学生時代の思い出話など、話題は、広小路、衣笠、びわこ・くさつ、大阪いばらきキャンパス、立命館アジア太平洋大学、と広がり、歴史と伝統を感じることができる機会となりました。今回の参加者の中には、33年ぶりに同級生と再会した方もおり、「なかなか会える機会がなかったけれど、女子会にお声掛けして再会できた」とのこと、一瞬で学生時代に戻ったように話が弾んだそうです。
女子会の開催が3年目となり、毎年、会の開催を楽しみにしている参加者も多く、女子校友の親睦も年々深まっていることを感じます。初参加の方からは、「先輩方からの貴重な話を聞くことができ楽しかったので、また参加したい」との声もありました。千葉県校友会の他の行事(総会も含めて)の案内もしていますので、今後の更なる発展のきっかけとなることが期待されます。
<自己紹介の後で全員でパチリ>
<歓談中の校友たち>