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第40回関関同立バドミントンOB・OG定期戦見事優勝しました!!2017年7月10日

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▽わが立命バドミントン部OB・OGは、3戦全勝、落とした試合が2試合だけという完全優勝でした!!

前日にバドミントン部創立70周年記念式典を終えたばかりの同志社がホストで、7月2日(日)に同体育館で行われました。

今回の立命OBOG参加者氏名は以下のとおり

永井 博 (S45)  加島 隆弘(H12)

中田 仁史(S52)  西田 鉄平(H13)

馬場 高敏(S55)  安田 敬之(H21)

久保 俊一(S58)  平池 淳希(H24)

中島 隆穂(S61)  宇野 賢人(H24)

斉藤 英作(S63)  平井 優也(H25)

畳谷 康一(S63)  柏木 七 (H25)

橋本 敏信(H 7)

※馬場会長と斉藤副幹事長は試合には出場せず

例年になく若手OBOGが大勢集結した今年の立命館。やはり若いメンバーが集まると盛り上がります。その中でも卒業後、日本リーグ2部で活躍したセーレンを退社し、今年地元に戻った宇野君の存在感は圧倒的でした。

高校からの1年後輩平井君とのペアをトップダブルスに固定し、他の3大学の現役、若手OBを全く寄せ付けない、まさに「格の違い」を見せつけてくれました。

他にも橋本、西田両コーチや実業団、クラブチームなどで活躍するバドミントンをこよなく愛するOBOGによるバランスの取れたチーム構成で各年代とも勝利を重ね、結果3戦全勝、ポイント数13-2の完全優勝を飾りました。

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対戦成績は以下のとおり

対関西学院

1複 〇宇野・平井 2-0 関学※

2複 〇平池・柏木 1-1 関学

3複 〇橋本・安田 2-0 関学※(女子)

4複 ×久保・中島 1-1 関学

5複 〇永井・中田 2-0 関学

対同志社

1複 〇宇野・平井 2-0 同志社

2複 〇安田・平池 2-0 同志社

3複 〇中島・橋本 2-0 同志社

4複 〇畳谷・加島 1-1 同志社

5複 ×永井・久保 1-1 同志社

対関大

1複 〇宇野・平井 2-0 関大※

2複 〇西田・安田 2-0 関大※(女子)

3複 〇橋本・平池 2-0 関大

4複 〇1島・加島 1-1 関大

5複 〇中田・柏木 2-0 関大(小島さんと現役女子のペア)

※は現役選手だったと思います(さすがにエース級ではありませんでしたが。。。)

いつもながらですが、「勝ちにこだわりながら」できるだけ来ていただいたOBOGに

公平に出場していただけるようにオーダーを組みました。

結果からみると、OBOGの数が足らず現役が出てきた関大、関学(もちろんハンディなしです)はともかく、ホスト校で前日に70周年の記念式典のあった同志社相手にも遠慮しなさ過ぎた感はありますが。。。

(同志社はそれこそたくさんのOBOGが来られてたので、「勝ちよりもみなさんに出てもらう」ことと

両日の運営に力を注いていていただいたように感じました)。

ともあれ、40回という節目の大会で2年ぶのOBOG戦の優勝を勝ち取ることができたのは、 現役とも一丸となれたという点でとても素晴らしいことだったと思います。

私の記憶では同志社大学開催の大会での優勝は初めてではないかと思います。

来年もこの勢いで連覇を、そして再来年の立命開催まで3連覇を目指したいと思います。

(たぶん3連覇もどこの大学を通して初めてになるのでは。。。)

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試合終了後に開催された閉会式兼懇親会で

同志社の豊原名誉会長から われらが馬場会長に優勝杯が授与されました。

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また懇親会の中で行われた「各校対抗ジェスチャーゲーム」でも立命16P 関学11P 関大11P 同志社6Pとまたまた圧勝し、

豪華賞品を獲得し、本番と合わせての「2冠」を達成いたしました。

(左下の写真は、女子キャプテン大和くんが万歳しているのはその瞬間です。 笑い)

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(畳谷副幹事長記)


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