デジタルブック290号
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.001思い出のあの場所 NoNo.001思い出のあの場所 衣笠キャンパスの南門を出て、大きなオムライスと(現 等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅)│「思い出のあの場所」に投稿しませんか?│野球小僧(’89法)投稿はこちらから!APRIL 202320①思い出の場所の紹介文(350字程度)② 執筆者の方のお名前、卒業年、学部(ペンネーム可)③紹介文に関する画像1点(印刷のため高解像度の画像をお願いいたします)※ 人物が写っている場合には、必ず本人の承諾を得た上で 「思い出のあの場所」では、校友の皆さまからの投稿をお待ちしています。詳細については右のQRコードから ご確認ください。※ 事務局にて投稿内容を確認し、掲載する場合のみご連絡を差し上げます。掲載に関するお問い合わせにはお答えできません。 ※ 原稿は掲載時に修正が加わる場合がございます。 あらかじめご了承ください。人情で有名な「喫茶ひとみ」の前を南下し、住宅街を抜けると「嵐電 等持院駅(現 等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅)」に行き着きます。私は1989年の卒業ですが、当時も今も駅周辺には数多くの立命館の学生が下宿しています。朝夕学生が行き来する姿、踏切の閉まる音、そして嵐電の走る姿は何一つ変わっていません。立命館のキャンパス(広小路・衣笠・BKC・OIC・朱雀)、 またはその周辺とします。ご投稿ください。衣笠キャンパス地域連携課に勤務していた頃、同駅の踏切で交通安全の立ち当番をしていましたが、実は毎朝大好きな風景を楽しむために行っていたような気がします。「学生時代、授業の合間に、この駅から『嵐電桜のトンネル』を見に行ったっけ」と懐かしい思い出にふけりながら。秋には、学生たちとキャンパスで育てたフジバカマが駅に設置されます。「渡り蝶アサギマダラが飛来する駅」という新たな伝統も根付き始めています。2022年4月5日撮影https://alumni-ritsumei.smktg.jp/public/seminar/view/1243嵐電 等持院駅

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