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DECEMBER 20211412:00~12:15オープニング川崎円まど馨かさん(’17産社)が、ピアノで立命館大学校歌を演奏する映像とともに始まった「オープニング」。実行委員の佐伯祐ゆう左ささん(’95院理工)の司会で進行しました。大会テーマは「今こそ、オンラインでつながろう、ともに乗りこえよう」。村上健治校友会会長 が「コロナ禍であってもオンラインのメリットを生かし、絆を深めましょう」という言葉とともに、力強く開会を宣言しました。14:00~15:00 [スペシャルステージ]立命寄席オンライン桂 塩鯛師匠(写真左・’74経営入学)桂 小春團治師匠(写真右・’76文入学)桂塩鯛師匠は古典落語の一つ「住吉駕籠」を披露。巧みな話術と身ぶりで何人もの人物を演じ分け、視聴者に笑いを届けました。続いて桂小春團治師匠は創作落語「アーバン紙芝居」を一席。現代っ子に苦戦する紙芝居屋をユーモラスに語りました。10:00~11:45 [オンラインセミナー]西園寺公望が目指した理想の政治とは?山やま崎ざき 有ゆう恒こう 立命館大学文学部教授文学部の山崎有恒教授が、立命館の学祖で「最後の元老」として知られる 西園寺公望の政治家としての軌跡をたどりながら、西園寺がどのような政治を目指したのかをひもときました。伊藤博文に共鳴し、近代における公議政治を説き、民意を重視した「憲政の常道」を実現させた西園寺。山崎教授は 「『平和と民主主義』の担い手だったともいえるだろう」との見解を述べました。村上健治校友会会長(左)、司会 佐伯祐左さん(右)桂塩鯛師匠(左)、桂小春團治師匠(右)どこからでも! ライブ配信企画プレ企画朝10時に始まった「校友の集い」では、どこからでも視聴可能なライブ配信企画を実施。オンラインセミナー、寄席、尺八・箏のライブ、スペシャル対談など多数のプログラムを朱雀キャンパスから配信しました。どこからでも! どこからでも! ライブ配信企画ライブ配信企画オール立命館校友の集いオンラインで開催されました

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