平成24年(2012年)8月3日から全日本学生ソフトテニス大会が山口県で行われました。
この大会に、立命館大学体育会ソフトテニス部が男女とも参加されました。
私たち宇部小野田校友会では、8月3日(金)に森島事務局長および岡村幹事が、また、山口県校友会の大田事務局長および中村事務局次長が選手の宿泊先に駆け付け、激励を行いました。
続く、8月4日(土)は山口市、8月5日(日)は宇部市での男子の試合を応援いたしました。
(山口市:維新百年記念公園、宇部市:宇部マテ“フレッセラ”テニスコート)
水田雅博監督率いる選手の皆さんのはつらつとしたプレー、そして応援は、他のどの学校より勝っていたと思います。
1日目は、岡山大学、福岡大学との対戦を順当に勝ち上がっていき、慶應義塾大学を破りベスト8が決定しました。
2日目は、場所を宇部市に移動して、準々決勝は日本大学、準決勝は日本体育大学と対戦しました。
そして、運命の決勝戦、早稲田大学との対戦でしたが、惜しくも準優勝に終わりました。
勝ち上がっていくうちにどんどん対戦相手が強くなっていく試合には、応援する私たちも吸い込まれるような感じになりました。
時間の合間に水田監督や選手の方とお話をする機会もあったのですが、皆さん、ソフトテニスを楽しんでおられて、さわやかないい顔をされていたことがとても印象的でした。
良い試合をここ山口・宇部で拝見することができて、宇部小野田校友会のメンバー一同本当にうれしく思っています。
以下、当該応援にて撮影した写真を掲載します(8/8写真追加)。