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第2回 立命館大学シドニー校友会の集い – タパス2010 年 1 月 3 日

2009年12月4日金曜日の夜、夏真っ盛りのシドニーにて第2回立命館大学シドニー校友会会合がシドニー市内のスパニッシュレストラン「カピタントーレス」にて開かれました。

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今回の参加者は、事務局長のエイコさんが出席できず、ヨッシー会長、オスカー副会長、ケン、マック、そして私ダイの男性5名という少し暑苦しい会となりました。

18時半、全員が集まった所で会はスタート。皆さんの近況を報告したりしながらにぎやかに楽しい時間は過ぎていった。

今回は新メンバーのマックが初参加してくれました。マックはシドニーに語学留学中の若手でメンバー最年少、文学部卒ということで、物静かなでインテリな感じ。しかしシドニーでのステイ先は日本人夫婦ということで、毎日和食を食べているらしい。うらやましい環境である。

ヨッシー会長は自分の会社のビジネスも順調なようで、世界各国を飛び周っているとのこと。年末はインド、シンガポールに出張に行かれるようだ。会長はポジティブで想像力や観察力がすごく、彼が話す事全てに説得力がある。一緒に話をするとこちらまでそれが伝染してパワーやアイデアをもらえる。

オスカー副会長のバリバリの関西弁トークは相変わらず面白く、話を聞いていると、海外に居る事を忘れ京都の実家にいるような安心感が生まれる。大学での学業も順調のようだ。

ケンはロンドンから帰ってきたばかりとのことで、やはり中国ではかなりの大物らしい。彼はまだ若いが、会話にも貫禄があり、話を聞いていると私も刺激を受ける事が多い。

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今回はスパニッシュレストランにて開催ということで、スペイン料理を堪能することが出来た。全ての料理がおいしく、スペイン在住経験のある私にとってはとても懐かしく感じられた。

ここシドニーは、世界中から移民が集まっており、街には世界各国のレストランがあり色々な食文化を経験することが出来とても面白い。特に地理的にアジアに近い為、アジア諸国の移民も多くアジア各国のレストランもとても多く気軽に本場の味を体験することが出来る、食通にはたまらない街である。

最後に私ダイは、1月に日本へ帰国することになりました。

短い間でしたが、立命館大学シドニー校友会の設立に微力ながら携わる事が出来、またこのようなすばらしいメンバーの方々とお会いすることが出来、大変うれしく思っています。

ダイ

場所 スパニッシュレストラン カピタントーレス

73 Liverpool St Sydney, NSW 2000

日時 2009年12月4日 金曜日 18:30より

参加メンバー 作野 善教 (ヨッシー会長)、中井 貴也(オスカー副会長)、神崎 大輔(ダイ)、李 傑 (ケン)、中田 誠(マック)以上5名。


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