立命館大学静岡県校友会 » 新たな挑戦に向け、2018富士山女子駅伝で3位入賞

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富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走) が、12月30日(日)、富士山麓を舞台に開催されました。立命館大学は大会6連覇をかけ、そして10月28日に開催された「全日本大学女子駅伝対校選手権」のリベンジをかけ臨みました。

われわれ校友は、主にスタート地点の浅間大社、第3中継所の富士市交流プラザ前、ゴール地点の富士総合運動公園陸上競技場に分かれ、のぼり旗や小旗を振りながら颯爽と駆け抜ける選手に声援を送りました。

レースは、1区を5位でたすきをつないだ後、2区では昨年度区間新を果たした佐藤選手が3位まで順位を上げ、その後、順位を落とすも4区松本選手が2位へ浮上しトップを走る名城大学に22秒差まで詰め寄りました。

goal 競技場では吹奏楽団による「グレーター立命」で応援は最高潮に。しかし、なかなかトップまでが遠く、7区では大東文化大学1年生の7位からの猛追を受け、最終的には3位でのゴールとなりました。

大会6連覇はなりませんでしたが、どの選手もすばらしい走りを見せてくれました。トップを守り続けることは簡単ではありません。最後まで粘り強く走り続けた選手にエールを送りたいと思います。

大会終了後に行われた校友会主催の慰労会ではキャプテンの加賀山実里選手が「この後は後輩に託します。この経験をきっとよい結果に繋げてくれると思います」と挨拶されました。

来年に向かって、新たな挑戦の始まりです。2019年は校友会創立100周年イヤーです。引き続き応援をしていきましょう!!