カラオケ同好会

2024年は新年早々、能登半島地震・政治とカネの問題など「おめでとう」に戸惑う激動の幕開けになり
ました。
今年は、私達改めて日常の生活を見直す年になりそうです。特に能登半島地震に於いては、当たり前の日々
が「有難い」と気づくことで、地域の近所付き合いや友達・学友との付き合いなどのご縁を大切にする重要性
を感じます。

「奈良県北部校友会」の現会員各位も高齢化が進む中、一層学友の輪を広げ親交を温めるご縁の機会と運営の
見直しに、具体的且つ真剣に取り組む時期が到来したような気がします。

我がカラオケ同好会においても、2007年に発足され(当時は奈良若草会として)同年10月28日に第一回例会開催以来15年を経過しました。この間、例会の頻度(3ヶ月毎から隔月に)や忘年会を兼ねた例会など歌を唄う会に留まらず、情報の交流・助け合いの実践など親交を温めた会として定着しつつある気がします。

今年5月の総会後懇親会には、カラオケタイムを設ける予定です。総会に一人でも多く参加されカラオケを通じ、ご縁の取っ掛かりとして頂ければ幸いです。

世話人  寺田 惇(昭和42年 法卒)
西川 昭(昭和42年 経営卒)

ああああ令和6年2月11日 バーバレラにて


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