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立命館公認会計士校友会第9回総会・講演会・幹事連絡会等開催報告2017年9月15日

立命館公認会計士校友会第9回総会・講演会・幹事連絡会・懇親交流会を2017年8月27日に立命館大学大阪いばらきキャンパスC棟4階C471教室などで開催いたしました。

はじめに立命館大学経営管理研究科の奥村陽一教授より立命館大学の公認会計士資格取得を巡る現状についてお話しいただいた後、会員総会を開催、柴田和範副会長の議事進行のもと、2016年度決算と渡部靖彦会計監事の監査報告、2017年度事業計画、2017年度予算、会則の一部変更、2017年度役員の議題について、それぞれ出席会員のご承認をいただきました。その後、総会前の理事会で承認された入会金会費の取扱変更、幹事の選任方法の改定、会員への案内方法の再検討、今後の総会の開催時期の提案について説明を行い、総会は終了いたしました。
なお、これにより新任の理事として荻窪 輝明(おぎくぼ てるあき)さんが就任されましたので、総会へ出席の会員の皆様へ挨拶を頂戴いたしました。

総会終了後、少しの休憩をはさみまして、鈴木昌治会長の講演会を行いました。
講演のテーマは、「公認会計士業界を取り巻く最近の状況」と「他大学の公認会計士の校友会の活動状況の分析」でした。公認会計士協会の副会長として会務報告をされる中で説明されているテーマの中から特に注目されているものを取り上げてお話を頂戴しましたが、一方的に説明されるのではなく、出席会員にも意見を求められ、監査法人従事者、学術関係者、社外役員、個人事業者、また、ベテランから若手まで幅広い世代の会員の意見を交えての講演となり、ここでは内容を詳しくお伝えすることはできないのが残念なのですが、従来の講演とは一味違った内容の講演会となりました。

講演会終了後、ただちに幹事連絡会を開催いたしました。横井康副会長の議事進行により、当校友会の活動に関して、問題点や改善点等の率直なご意見を出席いただいた会員の皆様より頂戴いたしましたので、今後の活動の参考にさせていただきたいと思います。

この後、場所を変えて懇親交流会を開催いたしました。冒頭、立命館大学の肥塚浩経営管理研究科副研究科長に、最近の立命館大学の状況についてお話しいただきまして、鈴木会長の乾杯のご発声により会は始まり、会員相互の交流が深まる中、終了の時間となり、加藤佳伸会計監事の締めのご挨拶により解散となりました。

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日時 平成29年8月27日(日)
総会 午後2時30分から午後3時20分まで
講演 午後3時30分から午後4時20分まで
幹事連絡会 午後4時20分から午後5時10分まで
懇親会 午後5時15分から


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