トップページ > 校友会報「りつめい」最新号紹介 > 校友会報「りつめい」No.271(2018 JANUARY)
最新号の一部を少しだけ紹介しています。詳しくはお手元の会報でお楽しみください。
「楽しかった~?」
9月23日、「京都音楽博覧会 in 梅小路公園」のエンディングに主宰のロックバンド「くるり」の岸田繁さんが11,000人の観客に問いかけた。
「昔のテレビで観ていた音楽番組のように、すべて生演奏で届けたい」。
京都音楽博覧会11年目の新たな試みとして、京都市立芸術大学卒のメンバーを中心に構成された“京都音博フィルハーモニー管弦楽団”の演奏と豪華アーティストの共演による「生歌謡ショー」が行われた。生音の芳醇さに酔いしれ、興奮さめやらぬ観客は、岸田さんの言葉に鳴り止まない賞賛の拍手で応えた。
ロックバンド「くるり」
岸田 繁さん(’99産社)
ロックバンド「くるり」
佐藤征史さん(’99法)
音の芸術に魅せられ、音楽をライフワークとしている校友たちがいる。
彼らが音にのせて伝えたい想いとは。
○京都生まれの媚びないヨーロッパ音楽インストゥルメンタルバンド
「ザッハトルテ」
○『一切皆苦』からあふれる希望と感謝
フォークボーカルユニット「キッサコ」
株式会社リットーミュージック
ベース・マガジン編集長
近藤隆久さん(’00法)
バンド演奏の中でリズムとサウンドを支える重要な役割を担う楽器、ベース。日本唯一のベース専門月刊誌である『ベース・マガジン』は音楽専門出版社のリットーミュージックから発刊されている。編集長を務める近藤隆久さんに話を聞いた。
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