トップページ > 校友会報「りつめい」最新号紹介 > 校友会報「りつめい」No.270(2017 October)
飛込競技選手
馬淵優佳さん(’17スポ健)
「踏込から着水まで、わずか2秒。その一瞬のために全身全霊を注ぐ」
日本飛込界の第一人者である馬淵崇英氏の娘として、3歳から水泳、6歳から飛込を始めた馬淵優佳さんの人生は、まさに飛込一色。立命館大学へ進学したのも選手として成長するためだった。2017年7月のイタリアグランプリで優勝を勝ち取り、プライベートでは5月に競泳の瀬戸大也さんと入籍をした馬淵さんに今の思いを聞いた。
-校友会未来人財育成基金の支援を受けた彼らは今-
学生の自主的な学びの支援を目的とした立命館大学の奨学金制度「+R個人奨励奨学金※」。そのもととなる資金は「校友会未来人財育成基金」から拠出されている。先輩からGIFTを受け取った後輩たちの「その後」を紹介する。
※2017 年度から「+R校友会未来人財育成奨学金(成長支援)」に制度変更。
日本放送協会 水戸放送局 記者
齋藤怜さん(’16産社)
Indiana State University 大学院生
林俊之介さん(’16スポ健)
立命館大学 国際関係研究科
河田麻実さん(’17文)
株式会社ヨンドシーホールディングス 代表取締役社長
鈴木秀典さん(’79法)
株式会社ヨンドシーホールディングスのジュエリー事業「エフ・ディ・シィ・プロダクツグループ」は、1972 年に「4℃ブランド」を世に送り出してから今日まで、すべての女性に美しさとときめきを届けることを使命とし、国内に200 店舗以上展開している。同社の代表取締役社長を務める鈴木秀典さんにお話を伺った。