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全国都道府県校友会代表者会議、RFS会議に出席2014 年 2 月 22 日

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2014年2月22日(土)に「立命館大学校友会 全国都道府県校友会代表者会議」が立命館大学びわこ・くさつキャンパスのプリズムハウスで開催され、全国から約200名の校友が参加しました。
鹿児島県校友会からは廣庭淳(S51産社) 副会長兼RFS担当、栫井昭広(S53産社) 事務局次長、巻木晴信(H23法)校友、篠原裕貴(H23映像)校友の4名が参加しました。
昨年 就任の村上健治 校友会会長、川口清史 総長の挨拶に続いて校友会事務局より事務連絡があり、その中で2019年に校友会発足100周年を迎える旨が報告されました。さらに「東日本大震災復興支援特別委員会」辻寛委員長より支援に対する御礼と継続支援のお願いがありました。
休憩をはさんで村上会長から「校友会の活動方針」が提起されました。
  1.校友会組織の強化
    若手・女性・中堅メンバーの増員、校友情報の把握、
    現役学生への活動周知など
  2.RFSの推進
    校友による後輩の支援
  3.東日本大震災の復興支援
今年は10月25日(土)「オール立命館校友大会2014in岡山」や「BKC20周年記念事業」等が予定されています。

代表者会議終了後、会場をユニオンスクエアに移し情報交換会(懇親会)が行われ、卒業学部ごとに設置された席を中心に各地域の校友と親睦を図りました。
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(写真中央でマイクを持っているのが巻木 校友と篠原 校友です)

途中、若手校友が壇上に上がり自己紹介する時間はおおいに盛り上がりました。鹿児島県校友の巻木・篠原 両氏も堂々と挨拶してくれました。
最後は九州地区の校友と四条河原町の店へ繰り出し、楽しい一時を過ごしたのでした。

翌23日(日)は立命館大学朱雀キャンパスにおいて全国より約70名の校友が集まり、「RFS・RFSリーダーズ会議」が開催されました。鹿児島県からは校友会本部副会長 福元寅典 県会長とRFS担当の廣庭淳 県副会長が出席しました。
午前中は福元寅典 県会長が本部RFS担当副会長として挨拶し、議事進行も務めました。午後からは班別のテーマが与えられ意見交換を行いました。
鹿児島県としては継続寄付者の自主目標を定め、県内地域ごとに少数の会を開催し、校友一人一人の賛同を得るように活動を進めていきたいと考えておりますので、鹿児島県校友の皆さんのご協力をよろしくお願い申し上げます。
  RFS会議(本学HPより)pdf

【参加校友感想】
篠原裕貴(H23映像)校友
立命館大学鹿児島県校友会の皆様、今回このような会に出席する機会をいただき、本当にありがとうございました!
親睦会では他の都道府県から参加していた同世代の校友とも交流することができました。様々な職種・職場(アナウンサーや25歳で市議会議員の方など)で仕事をされていて、自分も負けていられないと良い刺激を受けることができました。
また、大学の教授と卒業以来の再会をすることができ、学生時代に抱いていた夢や気持ちを改めて思い出すことができました。壇上に上がってのスピーチでは、偉大な先輩方や先生方を前に緊張してしまい、おもいっきり鹿児島弁になってしまいましたが…。
この機会に得た経験を活かし、日々の仕事に、校友会活動に、邁進してまいりたいと思います。ありがとうございました!
巻木晴信(H23法)校友
立命館大学校友会全国都道府県校友会代表者会議に出席させて頂きました。学生時代は衣笠だったのでBKCの綺麗さにまず驚きました。再度、立命館大学の学生は多くの人に支えられて素晴らしい環境が整っているという事を再認識させられました。
私が会議にて印象に残った項目が未来人財育成基金への支援です。現在の立命館大学の活躍は校友の私としても誇りです。母校の更なる発展に貢献できる制度は非常に有効的であると思いました。
最後に鹿児島県校友会の全国校友会の中での存在感の大きさに驚きました。会長をはじめとする諸先輩方の御尽力の賜物であると思いました。今後とも母校の活躍を影ながら応援していきたいと思います。

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    HP担当: 栫井 昭広 (S53産社)
    ご意見・ご要望は事務局までお願いします
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