本年度 立命館大学鹿児島県校友会 「校友の集い」 が１１月１６日（土）に関係者８０余名を集めて「プラザＮ」（鹿児島市武１－４－２）で開催されました。
来賓として、本学から高橋英幸常務理事、立命館アジア太平洋大学からは志磨慶子副学長（立命館 常務理事）、さらに本学校友会副会長の小野守通 新潟県校友会会長もはるばるお越しいただきました。また例年通り、同志社大学、関西大学、関西学院大学の鹿児島の役員の皆さんも我が 「校友の集い」 を盛り上げてくださいました。
参加校友の年代は失礼ながら爺ちゃんと孫といえる幅広さで 「校友の集い」 はまさに「時代をこえたお祭りや～」という感じになりました。
総会会次第(pdf)
まず、総会（会次第はＰＤＦ参照）は、４Ｆヴァリエホールで行なわれ会長・ご来賓の挨拶の後、事務局報告、会計報告がなされ、本年度の重要な議事である役員改選が決議されました。
新役員、鹿児島市幹事、地区幹事、職域幹事の皆さん、立命館大学鹿児島県校友会をよろしくお願い致します。
最後に長い間鹿児島県校友会副会長を務めました堀之内保典氏（Ｓ４３文）に福元会長より感謝状が贈呈されました。長いこと本当にご苦労様でした。
総会終了後、同じ会場で校友 巻木晴信氏（Ｈ２３法）のお父上 巻木晴男氏（鹿児島オペラ協会会員）が「ウィーン留学の思い出」という演題で若かりし頃のお話を披露してくださいました。
懇親会会次第(pdf)
会場を３Ｆリストランテ・コンレマーニに移しての懇親会は、前述の巻木晴男氏のオペラ独唱で開幕。
同志社、関大、関学の皆さんからエールを頂戴し、会場はますますヒートアップ、にぎやかな飲み会が始まりました。じっくり腰をすえて飲む校友、会場狭しと渡り歩く校友、おいしい料理が気になる校友、１年ぶりの再会に話がはずむ校友、いやはや大盛況です。
大先輩校友、久しぶりに参加の校友、初めて参加した校友の紹介・挨拶を経て、懇親会最後のお楽しみは「大抽選会」、今年もたくさんの景品が集まりハズレくじなしです。みんな目をまんまるにして当選発表を心待ちにする姿は子供といっしょ（？）、それぐらい楽しい時間でした。
鹿児島県校友会の「集い」はまだ終わりません。
懇親会後は２Ｆカフェ・アンボアーズに降りて、ケーキ・コーヒーのデザート派、まだまだ飲むぞという派が入り乱れての二次会。よか ばんになりました。
モレ聞くところによりますと、それから三次会に繰り出した来賓・校友が１６人程いらしたそうな…。
参加いただきました来賓、校友、同伴者そして辛抱強く対応してくださったお店の関係者の皆さんに心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
また、来年も立命館大学鹿児島県校友会 「校友の集い」 でお会いしましょう。
追記 ： ＨＰ作成担当者の撮影技術未熟をお許し下さい。
今後、鋭意努力致します。
