１０月２５日(土） １３時～１９時に、オール立命館校友大会が、岡山で行われました。
香川県校友会からは、バス２台で８１名（当日、１名が当日参加）が参加し、全国の校友とおおいに交流を図りました。
総会の前に、立命館アカデミック企画として、岡山シンフォニーホールで、「白川静と漢字教育」と題したディスカッション及び、武田鉄矢さんが参加した「白川静と私」で白川静の魅力について講演がありました。名誉漢字教育士の称号を持つ武田鉄矢さんは、ユーモアを交え、巧みな話術で会場を沸かしました。
１２時から１８時までは、岡山駅前広場で、ご当地キャラクター(香川からは、ヒョコタンが参加）や、売店ブースでにぎわいました。香川ブースは、「讃岐うどん」（中野うどん・いりこうどん）であった。１６時までに、完売したことは言うまでもありません。黒川・真鍋両事務局次長の売りこみが奏功しました。
「女子会」（フルーツ王国岡山DE女子会）では、松下綾さんが、司会をするという栄誉があり、中野香里さんが、香川の特産品を、景品として差し上げる役を受け持つなど、香川勢の活躍はめざましいものがありました。多くの方が、景品があたり、二重の喜びだったと聞きました。
２０～３０歳代の若手が一堂に集合する「立★コン」でも、香川から２２名が参加しクイズなどのゲームを楽しみました。
メインイベント「総会・懇親会パーティ」は、３階・４階に分かれての大宴会でした。香川から、岸アナ（RNC)、久保さち子アナ(OHK)が司会を務め、香川勢のパワーを全国に見せ付けた感がありました。
行きのバスの中では、香川県校友会の最近の行事をDVDで皆で見ました。また、帰りのバスでは、今日の行事の報告をするなど、和気あいあいの雰囲気で、帰路につきました。今後の校友会活動において今回の経験が役立つでしょう。
最後に、岡山県の方々をはじめ関係各位に厚く感謝いたします。ありがとうございました。
（穴吹事務局長記）
動画は全国校友大会に参加
バス中で参加者が見たビデオは次のユーチューブを
立命館大学香川県校友会の紹介
内容は、①「平成２３年度総会（ゲストばんばひろふみ）」→②「野菜収穫部の活動」→③「ウォーキング部の活動」→④「温泉めぐり部の活動（別府温泉）」→⑤「京都の舞妓さん」→⑥「若手の会の活動」→⑦「今年（平成２６年度）の総会（桂塩鯛師匠の落語）」→⑧「瀬戸大橋ダービー、カマタマーレ讃岐」
２８分ありますので、はしょってご覧ください。
