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立命館大学兵庫県校友会 令和5年(2023年)度総会・校友のつどい を開催いたしました2023 年 11 月 2 日

秋晴れの下、約90名が参加し、神戸ポートピアホテル偕楽の間にて2023年10月28日(土)に、立命館大学兵庫県校友会 令和5年(2023年)度 総会・校友のつどい を挙行いたしました。
最初に司会の山住大幹事(平成10・産社)の紹介で、下村治生会長(平成11・院)から、前回の100周年からの第一歩として、校友会活動を進めていくことについての挨拶がありました。
来賓挨拶では、学校法人立命館より木田成也常務理事からは、お祝いの言葉とともに、3つのキャンパスの近況が述べられ、続いて、立命館大学校友会の柴田順夫副会長からは、校友会の現状や今後の校友会活動について述べられ、さらに和歌山県校友会の村上長保会長をはじめ、来賓紹介がありました。
続く総会では、下村会長の議長の下、寺田豊事務局長(平成元・経済)から事業・予算報告及び事業計画、予算案の説明の後、役員改選案について説明し、全て承認されました。
引き続き、第2部では女優の小林綾子様の講演会を行いました。「おしんと私 ~人生に深みを与えてくれたもの~」と題して、NHK朝の連続テレビ小説「おしん」のエピソードやドラマ「剣客商売」などのお話や、学生時代から現在の活動までについてもお話しされました。途中、金子みすゞさんの詩の朗読や最後には、ハーモニカ演奏まで大いに盛り上がりました。小休止を挟み、懇親会を行いました。まずは、乾杯の挨拶を辻寛相談役(昭37・法)からいただき、懇親会がスタートしました。途中、小林さまの色紙抽選会が行われ、10名の方にプレゼントされました。
交流を深め、大変和やかな会となりました。終わりに、松原浩二副会長(昭55・法)から参加いただいた方への感謝の言葉があり、無事閉会となりました。
最後は、全員で記念写真を撮り、来年また総会で会うことの話で盛りあがりました。

(文責:岸本 真之)


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