令和５年９月３日（日）、姫路立命会の主催で、第３４回 立命館大学校友の集い（姫路）が、ＳＯＲＡＮＩＷＡ（ソラニワ）にて行われました。
３年半振りの開催ということで、どれだけ集まっていただけるのか不安もありましたが、兵庫県県校友会や、立命館大学からもご参加いただき、また、政策科学部教授でもあった石見前市長もご出席いただき、５０名以上が集まる楽しい会となりました。
総会では姫路立命会久内麻佐行会長挨拶、兵庫県校友会下村治生会長のご祝辞に続き、大場立命館大学総務部次長より母校近況報告がありました。宇宙地球探査研究センター設置など、母校に対する期待感高まるお話でした。
総会に引き続き「人生１００年時代 今から始めるマネー対策セミナー」を開催。高校でも金融教育が始まる昨今、野村證券姫路支店の校友のご協力で、新ＮＩＳＡや積み立て投資など最近話題のテーマについてご講演いただきました。
懇親会では、ＦＭゲンキパーソナリティー藤井涼さんと尾上劉次幹事長（昭６０経卒）の司会、橋詰智博（平２５経卒）さんの電子ピアノ演奏。姫路立命会オリジナル宝くじなどで盛況のうちに閉会の運びとなりました。
世界遺産姫路城を真正面に一望できる素晴らしいロケーションで、この集いが盛況に開催されたことは、参加者の一人として素直に嬉しく感じています。
参加された皆様本当にありがとうございました。
（文責：三木 大三）
