令和５年６月２４日（土）、立命館大学校友会西宮支部・第１９回定例総会が、日本盛・煉瓦館ホール（西宮市用海町）にて開催されました。２７名の校友が集まりました。
第Ⅰ部では、山住大幹事長（平成１０・産社）の司会で、まずは校歌の斉唱。杉山譲二支部長（昭６０・文）の挨拶から始まりました。
続く総会では、青木哲哉幹事（昭和５７・文）から令和元年から４年度の活動報告、今田武志会計幹事（昭和３９・理工）から昨年度の決算報告、赤井淑子（昭和４６・文）監査幹事から監査結果、藤田壽雄（昭和５２・文）から新役員改選案が、それぞれあり承認されました。また今年度の活動方針と計画を青木幹事から、今年度の予算案を佐々木元（平成４・文）から提案があり、全会一致ですべて可決されました。
総会の最後に、立命館大学からの来賓である古橋由一郎・社会連携課課長より、ご挨拶に加えて、母校の近況をお話しいただきました。
そのあとの第Ⅱ部は懇親会です。２０１８年にお亡くなりになった茶谷良明前支部長のお知り合いである笑福亭松喬氏が会場に設けられた高座に上がられ、茶谷氏との思い出から始まり、茶谷氏が大いに気に入っていた上方落語「禁酒関所」などを披露され、会場は大きな笑いに包まれました。また茶谷氏が末川博元総長の思い出話を語っているビデオも紹介されました。
引続き山住幹事長による進行にて、近隣の校友会からご出席された下村治生兵庫県校友会会長、藤川明美尼崎市役所比叡会副会長をご紹介させていただきました。石井雅宏（昭和４４・文）氏による西宮市条例に則っての日本酒で乾杯したのち、美味しいお酒に酔いながら、大いに親睦を深めました。
会の後半では、立命館大学応援団の卒業生である松尾悠さん（平成２２）の演舞リードによる応援歌「グレーター立命」で大変盛りあがりました。
最後に参加者全員で記念撮影をし、盛会の中、お開きとなりました。
（文責：山住 大）
