令和４年１１月２７日（日）、立命館大学校友会西宮支部・臨時総会が,日本盛・煉瓦館ホール（西宮市用海町）にて開催されました。２１名の校友が集まりました。
第Ⅰ部では、司会の山住大幹事長（平成１０・産社）の声で、今年７月１１日にお亡くなりになられた西宮支部・副支部長の富岡澄夫様に対し黙とうをし、そのあと校歌の黙唱、杉山譲二支部長（昭６０・文）の挨拶から始まりました。
続く総会では、古角博子幹事（平成１２・法）を議長に選出し、議案進行がなされました。昨年度の会計報告・監査報告、新役員改選、今年度の活動計画、予算案が審議され、議案はすべて可決されました。
総会の最後に、校友会本部から廣井徹・学術情報部次長より、ご挨拶に加えて、母校の近況と中川小十郎旧宅白雲荘のリバイタルプロジェクトについてお話しいただきました。
そのあとの第Ⅱ部は懇親会です。引き続き山住幹事長による進行にて、近隣の校友会からご出席された下村治生兵庫県校友会会長、白畑優尼崎市役所比叡会会長をご紹介させていただきました。中田博明（昭３９・理工）顧問による西宮市条例に則っての日本酒で乾杯したのち、美味しいお酒に酔いながら、大いに親睦を深めました。
会の後半では、応援団リーダー部の卒業生である山本慎也さん（平成２２・法）の演舞リードによる応援歌「グレーター立命」で大変盛り上がりました。
最後に参加者全員で記念撮影をし、盛会の中、お開きとなりました。
（文責：山住 大）
