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立命館大学兵庫県校友会 全体役員会 を開催しました 今年の総会・校友のつどいは11月9日(土)に姫路市で開催決定2019 年 3 月 12 日

3月9日(土)午後3時から、神戸元町兵庫県私学会館において全体役員会を開催しました。出席者は、水田会長、副会長7名、理事9名、幹事9名、監事2名、及びオブザーバーとして姫路立命会の尾上幹事長と平田幹事の30名でした。

伊藤副会長(事務局担当)の司会により会議は始まりました。

最初に水田会長から開会のあいさつがありました。その中で本年度の本会総会を姫路市で開催するにあたり、地元の支援をいただくために姫路立命会から役員のお二人にご参加いただいたむねの報告がありました。姫路立命会の会長は、県校友会幹事として出席いただいております。その後、立命館大学の近況について、学部の新設、大学ランキング、本年の志願者状況などの報告と、校友会活動の意義と未来人財育成基金への協力依頼がありました。

一年ぶりの全体役員会ですので、自己紹介と近況の報告をしていただきました。

議事に入り、副会長の役割分担について水田会長から提案があり、100周年記念事業関係の役割を含め承認されました。岸本事務局長から、平成30年度「新人歓迎会&異業種交流会」と「総会・校友のつどい」の事業収支報告があり、承認されました。平成31年度事業計画について、水田会長から「新人歓迎会&異業種交流会」は、例年にならった8月の第1土曜日である3日開催の提案がありました。「総会・校友のつどい」は、本校友会の100周年記念事業のプレイベントとして、11月9日(土)に姫路商工会議所2階大ホールにおいて開催の提案があり、承認されました。事業の実行委員会の設置と、姫路立命会からの役員3名を加えた実行委員の選出について提案があり、承認されました。100周年記念事業について山本副会長から説明と提案があり、詳細は9月に開催予定の全体役員会で決定することになりました。

100周年記念冊子の作成について、岸副会長から発刊時期と内容のあり方等の提案のあと、編集委員会を設置し記念誌の編集を行うことにし、岸副会長他5名の委員を選任しました。

続いて大裏副会長から校友会未来人財育成基金の協力について説明があり、本年3月に、基金本部より10万円の促進補助金の決定通知があったとの報告がありました。

結びに、事務局体制・平成31年度の日程・全国都道府県校友会代表者会議についての報告と4月27日開催の「立命寄席」の出席依頼があり会議を終了しました。

午後5時から、ハナワグリルにおいて、現役役員のほかに相談役・顧問のOBをまじえて懇親会を開催しました。懇親会は、水田会長のあいさつの後、辻相談役の乾杯発声で始まり、姫路立命会をはじめ県内各地の地域校友グループや職域校友グループの皆さんからスピーチがあり和気あいあいのうちに終了しました。

(文責:伊藤四朗)


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