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平成30年度 立命館大学兵庫県校友会 「総会・校友のつどい」 を開催しました2018 年 11 月 6 日

平成30年10月27日(土)、神戸市中央区の会員制倶楽部である神戸外国倶楽部において、恒例の立命館大学兵庫県校友会「総会・校友のつどい」が来賓、校友総勢約80名の参加のもと開催されました。

第1部の総会では、岩川真美幹事(昭和61年経済卒)の司会のもと、兵庫県校友会関係者の物故者に対しての黙とうに続いて、水田宗人会長(昭和46産社卒)の挨拶があり、多数の校友の参加に感謝を表し、2年後に迎える兵庫県校友会創立100周年に向けた記念事業のための寄付金の協力を呼びかけました。

次に、立命館大学副総長市川正人様から来賓あいさつがあり、大学の近況報告及び今後の大学の方向性を語られた上で、未来人財育成基金への協力を呼びかけられました。

続いて、岸本真之事務局長(平成元年産社卒)より、前年度の事業報告・決算報告及び新年度事業計画・予算案の説明があり、異議なく了承されました。

第2部は、立命館大学校友会会長村上健治様(大和ハウス工業株式会社元代表取締役社長)による、「人間万事塞翁が馬」と題した講演が行われました。村上会長からは、「心豊かにたくましく」を意識して乗り越えてきた、ご自身の様々な体験を述べられるとともに、リーダーとして必要な考え方、また、新人社員に意識して欲しい考え方等の話しをされました。

第3部懇親パーティーは、山住大幹事(平成10産社卒)による司会のもと、辻寛相談役(昭和37年法卒)の挨拶、乾杯の発声で開宴となりました。

その後、孫寛貴新人校友(平成29年スポーツ健卒)から、現在独立されて事業を頑張っている旨の自己紹介がなされました。

その後、参加者は神戸外国倶楽部のフルコース料理に舌鼓を打ちながら歓談し、大いに交流を深めました。

また、会の途中では、法学部同窓会の濱川登様より、来年の7月7日(日)に東京帝国ホテルで行われる法学部同窓会の案内が行われました。

宴もたけなわになった頃、伊藤四朗副会長(昭和44年産社卒)のリードで、応援歌「グレーター立命」を全員で斉唱し、山本和美副会長(昭和49年理工卒)による閉会の言葉で、次の総会での再会を誓いつつお開きになりました。

(文責:佐藤 進一)

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