立命館大学校友会 未来人材育成基金情報サイト GIFTWEB 立命館大学校友会東日本大震災復興支援情報サイト

新着情報一覧

2018年度 立命館大学校友会幹事会 に出席しました2018 年 6 月 8 日

6月2日(土)、13時から16時にかけて2018年度立命館大学校友会幹事会が、立命館大学朱雀キャンパス5階大講義室他で開催されました。兵庫県校友会からは、水田会長(県校友会長)、伊藤副会長(兵庫県校友会推薦)が全国校友会幹事として出席いたしました。会議は、全国各地から約280名の校友会幹事がつどい、校友会活動諸課題について審議しました。
本年度の幹事会は、安福事務局長の司会進行で始まり、立命館物故者に黙とうをささげ、 そのあと学園歌を全員で斉唱しました。本題では、最初に村上健治校友会長(欠席)代理の小野副会長(新潟県)のあいさつがあり、続いて吉田美喜夫総長の大学の近況報告がありました。
その後、小野副会長が議長に指名され議事に入りました。報告事項は10件あり、順次報告がされました。 「名誉校友の選任」、「顧問の退任および選任」、「本部役員人事について」、「ビジョンの策定ならびに具体的な行動の検討について」、「オール立命館校友大会2018 in 仙台」大会概要について」、「校友会設立100周年記念事業」の2017年度報告、「未来人財育成基金」、「東日本震災復興支援特別事業」、「2017年度海外交流校友会の活動報告」などでした。続いて、審議事項として「校友会推薦校友の承認について」「2017年度事業報告および決算報告について」、「2018年度事業計画案おとび予算案について」が提案され、いずれも拍手多数で承認されました。
次に、休憩をはさみ場所を一階と七階の2か所に別れグループ討議がなされました。年代ごとにわかれたグループで、私のグループは、三重県、大阪府、島根県、徳島県、福島県、栃木県などの会長が出席しておりました。テーマは「校友会活動のビジョンについて」でしした。16時過ぎに活発な意見交換を経て終了、流れ解散となりました。

 (文責:伊藤四朗)


このページのトップへ