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2017年度立命館大学校友会 全国都道府県校友会代表者会議 に出席しました2018 年 3 月 2 日

立命館大学全国都道府県校友会代表者会議が、平成30年(2018年)2月24日(土)午後1時30分より、立命館大学衣笠キャンパス諒友館において開催されました。
北海道から沖縄県まで47都道府県校友会から、210名余りの校友出席のもとで開催され、兵庫県校友会からは、水田宗人会長、伊藤四朗副会長、岩川真美幹事、山住大幹事の4名が出席しました。
午後1時30分からの全体会では、参加者全員で校歌斉唱のあと、最初に立命館大学校友会村上健治会長の開会あいさつがありました。続いて学校法人立命館吉田美喜夫総長のあいさつがあり、立命館大学を取り巻く諸情勢についてお話がありました。次に安福裕一郎事務局長から「行事開催連絡票」や「校友会報 りつめい」への同封申込みなどの事務連絡事項の説明がありました。
次に校友会未来人財育奨学金受給学生2名による実践発表がありました。1名は大学生と地域社会との関わりについての実践発表でした。他の1名は海外留学に関する実践発表でした。どちらの発表もしっかりした内容で感心いたしました。
午後2時40分からは会場を移動し「グループワーク」が行われました。都道府県の会長、事務局、女性・若手の3グループ 合計18グループが設けられました。さらにグループを2分割し、テーマ1「各校友会の更なる活性化に向けた情報交換」、テーマ2「各校友会から考える母校・立命館との繋がりづくり」について、各校友会の活動状況の報告など活発な討論が約2時間にわたって繰り広げられました。
引き続き同館地下食堂において 「情報交換会」が開催されました。学校法人立命会理事長の森島朋三氏の乾杯で始まり、海外校友会やオール立命館校友大会in仙台の実行委員のPR、挨拶等があり、最後に応援歌斉唱ののち午後6時半過ぎに閉会となりました。

(文責:伊藤四朗)


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