１１月１５日（水）１８時３０分より、西宮北口のレストラン「ピカロ」で西宮市役所立朋会が平成２９年度秋の親睦会を開催しました。参加者数は会員１３名とＯＢ１名のあわせて１４名でした。
立朋会では、昭和５６年（１９８１年）にビア・パーティーとして開催以来、３０年以上にわたって毎年納涼会を続けてきましたが、今年は若手会員が主体的に実行委員会を立ち上げ、時期を変更して秋の親睦会として実施しました。
山本会長のあいさつと乾杯の発声で賑やかにスタート。
バラエティー豊かな料理の数々に舌鼓を打ちながら、参加者全員が近況を報告し合うとともに情報交換。様々な職場で校友が市民サービスの向上を目指して奮闘している姿を確認することができました。
また、ＯＢの水田前会長（現・県校友会会長）から、オーストラリア国立大学と立命館大学が、卒業時に２つの大学からそれぞれの学位を取得できるデュアル・ディグリー（学部共同学位）に係る協定を締結したとの情報提供をいただき、ますます発展する母校の現況に一同感嘆しました。
宴もたけなわとなり話も尽きぬ状況ではありましたが、石田副会長の一本締めにより、お開きとなりました。
（文責：足立 敏）
