平成２９年３月１８日（土）午後３時から神戸元町・兵庫県私学会館１０１会議室において、立命館大学兵庫県校友会の全体役員会を開催しました。会長をはじめ副会長６名・理事１０名・幹事９名・監事２名 合計２７名が出席しました。
まず水田会長のあいさつでは、本会の活動状況を報告した後、本年度受験者数上位の各大学の人数の披露がありました。我が立命館大学の受験者は微増で９万６千人余りとの報告がありました。あわせて、特別議案として新しい幹事（職域の役員交代による１名）の選任と、以前の幹事が東京転勤から戻ったので幹事に復帰することについて、承認を受けました。
次に今回初めて役員会に出席された新任役員もおられますので、出席者全員の自己紹介をしていただきました。
議事１・２は、水田会長から以下の提案をし、承認を受けました。
１ 副会長の役割分担について、
２ 平成２８年度・２９年度事業計画について、
① 兵庫県校友会新人歓迎会＆異業種交流会の開催 ８月５日 神戸凮月堂ホール
② 兵庫県校友会総会・校友のつどいの開催 １０月２１日ホテルグランヴィア京都でオール立命館校友大会と同時開催
③ 実行委員会の設置・実行委員の選出
議事３の校友会未来人財育成基金については、大裏副会長からこれまでの経過説明、兵庫県校友会の役員等関係者宛てに協力依頼文を発送した報告と、より一層の協力の依頼がありました。
議事４は兵庫県校友会１００周年記念事業について、山本副会長から説明がありました。２０２０年は兵庫県校友会が創設されて１００周年となります。つきましては記念事業の執行体制と２０１９年からのプレイヴェントなど多彩な行事の提案がありました。
報告事項として、水田会長から事務局体制・平成２９年の日程・立命館大学全国都道府県校友会代表者会議について報告がありました。また。その他として４月２２日に第１１回立命寄席が開催されその参加要請が事務局担当からありました。
中塚副会長の閉会挨拶で、会議は午後４時４０分に終了し、午後５時からは、相談役・顧問（３名）も交えた懇親会（２３名参加）を開催いたしました。
(文責：伊藤 四朗)
