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姫路立命会 第29回 校友のつどい を終えて2016 年 2 月 15 日

姫路立命会・校友の皆様におかれましては、2016年の初春を穏やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
母校・立命館大学は110余年の歴史と伝統を有し、私学の雄として発展しています。
昨年は茨木キャンパス(IOC)が開校し、オール立命館校友大会並兵庫県校友会・総会が開催され、姫路立命会メンバー9名が参加いたしました。
校友は今春33万人を超えると予想されています。
姫路立命会・校友のつどいは、ご来賓4名の皆様においで頂き華を咲かせて頂きました。
姫路立命会 特別顧問 石見利勝姫路市長様、立命館大学社会連携部 部長 田中康雄様、兵庫県校友会 会長 水田宗人様、兵庫県校友会 副会長 中津敬様、ご多用の中ご来臨いただき、ありがとうございました。

第1部 総会
司会進行:久内麻佐行幹事長
副会長・北村恒男氏リーダーの下、校歌斉唱
会長挨拶の後、活動状況報告・会計報告と続き、ご来賓の皆様のご祝辞を頂きました。
兵庫県校友会・水田宗人会長は、大正9年(1920年)に発足し、2020年には、創立100周年を迎えると披露し、姫路での開催を吐露されていました。
立命館大学社会連携部 部長・田中康雄様は、現大学の状況を披露され、東日本大震災の支援、又学生を支援する、校友会未来人材育成基金への寄付について触れ、理解を訴え、さらなる支援の輪を広げてほしい旨、力説されました。
姫路立命会 特別顧問・姫路市長・石見利勝様は、姫路の発展と近況により「幸せ 感動 夢ある姫路」をプロジェクターにより演じて頂き、過日姫路を訪問されたキャロライン・ケネディー駐日米大使を姫路城ご案内した情景を、エピソード等交え披露されました。

第2部 懇親会
開会挨拶:副会長・北村恒男氏
各テーブル毎に名刺交換等の場として、大いに懇談し懇親を深めて頂きたいとオープニングを告げられ、顧問の井上泊巳氏による乾杯の音頭で会食が始まりました。
例年恒例の熱いそば食い競争で幕が開き、会場中和やかに笑いが渦巻き、メンバー一人一人の親近感がより深まっている思いでした。
今回は例年にない、立命館大学在学生によるジャズバンド演奏が加わり賑々しい雰囲気を演出して頂きました。(幹事:平田朗君紹介)
宴もたけなわとなり、グレイター立命斉唱(応援歌)を村田泰規氏に、万歳三唱を幹事:石堂大輔氏にお願いいたしました。
いよいよ会の中締めとして、副会長 福知武司氏により閉会挨拶を告げて頂きました。

書写山・圓教寺住職による“新春夢の書”で『徳』と揮毫された大樹孝啓氏が、「自分より他人を大切に思うことを心がけ、徳を養う1年にしてほしい」と申されています。
校友会メンバー同志 絆 を大切に、さらなる活性化を目指したく思っています。
ご参加誠にありがとうございました。
最後になりましたが、祝電を披露させて頂きます。
学校法人立命館 理事長 長田豊臣様、立命館総長 立命館大学長 吉田美喜夫様、立命館大学校友会 会長 村上健治様、誠にありがとうございました 。

(文責:姫路立命会 会長 中塚孝繼)


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