かねてより校友の皆様にお知らせしておりました大野実佐子民謡コンサートが、10月24日（土）午後1時から廿日市市さくらぴあ大ホールで開かれました。校友大会でおなじみの橋本慶子さんの上手な司会に導かれながら、オープニングの華々しい幕開けを文教太鼓の素晴らしい演奏で飾り、幸先のいいスタートを切りました。ステージ床にスモークが流れ、薄明かりの中を登場した大野さん、のどの初披露曲はご存知「音戸の舟唄」。さまざまな分野で活躍中の出演者と共に、2時間半、大野さんは唄とトークを繰り広げ、さくらぴあ大ホールは熱気で溢れかえりました。
フィナーレ後、ステージに上がられた伊藤会長から花束をプレゼントされた大野さん、スポットライトに照らされながらお礼のご挨拶を述べ、無事コンサートが終了しました。
遠方よりお越しくださいました校友の皆様や、お知り合いの方々に心からお礼を申し上げます。
また、この日のために長い間準備してきた大野後援会、西部地区校友会からは多数の有志が舞台と会場のお世話にあたり、裏方となって皆で力を合わせることができたのが、いい思い出となりました。（大野後援会事務局 国吉）
※写真も掲載していますのでご覧ください[大野実佐子コンサート模様2009.10.24]
