氏名 | 木村 長努 |
ふりがな | きむら ながと |
卒業年度 | 1977年 |
卒業学部 | 経済学部 |
所属サークル・部活 | 体育会ボート部 |
学生時代の思い出 | ボート部でしたが当時は大学からの補助がなく、合宿では艇庫でごろ寝するなど厳しい環境の中で練習に励みました。 そのような中でも同期がインカレで優勝したことが一番の思い出で、当時の仲間をとても誇りに思っています。 大学在学中の下宿は立命館高校の裏でした。京都という町はとにかくたくさんお寺のあるところだったので、暇があればお寺めぐりをしていました。 語学クラスの仲間とはいまだに交流があり、昨年もクラス会をしました。 本当に楽しく充実した学生生活でした。 |
略歴 | 石巻高等学校卒業後、家業に関連のあることを学ぼうと大阪にある東洋食品工業短期大学に入学。 同短期大学を卒業した後、立命館大学の経済学部に入学。 立命館大学卒業後は宮城県に戻り、家業の「木の屋 石巻水産」で働き始め、現在に至る。 |
石巻にあがる新鮮な魚の中でも一番旬で美味しい脂の乗った原料を缶詰にしたり、加工品を製造しています。あまり人がやらないようなこともをやっています。
鯨 ・さば・いわし・さんまの缶詰、加工品・贈り物のことなら木の屋石巻水産にお任せ下さい。
2013年の春には宮城県の美里町に新工場が完成しました。
校友の皆さんの応援がわれわれの励みになっています。近くにおいでの際には是非お立ち寄りください!
『鯨とともに50年。三陸石巻から旬と美味しさを届けます。』
木の屋石巻水産は、石巻で、「鯨の大和煮」からスタートをし、三陸沖の旬の海の幸を缶詰に加工している。
東日本大震災の津波によって水産加工会社「木の屋 石巻水産」の工場は跡形もなく流され、本社も津波で押し寄せた瓦礫が山のように折り重なり、変わり果てた姿となってしまった。
シンボルマークであった魚油貯蔵タンク「巨大鯨大和煮缶詰」は元にあった場所から、500mほど離れた場所に。倉庫に残った缶詰は泥で汚れ、とても販売できるような状況ではなくなった。
そんな中「泥の付いたままでいいから缶詰を送ってほしい。こちらで洗って販売しそれを義援金にする」と長年の付き合いのある方から申し出があった。その他にもたくさんの人たちの支援に支えられ「木の屋 石巻水産」は再建へ向けて動き出した。
震災から2年が経過した2013年の春には宮城県の美里町に新工場が完成。
見事に復興した木の屋石巻水産は本格的に操業を再開した。
木の屋石巻水産の象徴である鯨をイメージした丸みを帯びた屋根と開放的なガラス張りの外観の工場には複合施設が併設。
工場見学通路や商品展示室、自由に休憩ができるラウンジも備えられていて、駐車スペースも充実している。
三陸石巻より旬とおいしさを届ける木の屋石巻水産は、鯨とともに50年。
鯨・さば・いわし・さんまの缶詰、加工品・贈り物には是非「木の屋石巻水産」を!
飲食店情報 | |||
店名 | 木の屋 石巻水産 | ふりがな | きのや いしのまきすいさん |
業種 | 水産加工業(缶詰等) | 電話番号 | フリーダイヤル 0120-05-1237 |
郵便番号 | 989-4206 | FAX番号 | 0225-98-8896 |
所在地 | 宮城県遠田郡美里町二郷字南八丁2-2 | 交通手段 | ⇒詳細はこちら |
営業時間 | 9:00~16:00 | ラストオーダー | - |
定休日 | 土・日・祝祭日 | 平均予算 | - |
URL | http://www.kinoya.co.jp |