全国校友紹介


ご兄弟で経営されています。
氏名 于 修忠
ふりがな ウ シュウチュウ
卒業年度 1993年
卒業学部 国際関係学部
所属サークル・部活 大内ゼミ・初瀬ゼミ所属 軟式テニス同好会
氏名 于 修海
ふりがな ウ シュウカイ
卒業年度 1997年
卒業学部 国際関係学部

学生時代の思い出 国際関係学部開設2年目だった事もあり、学生数に対して教員数が非常に多く、繋がりが密だったのを覚えています。
とくに英語スピーチコンテストを自ら責任者として担当した時は、コンテストの概要から参加者募集まで最初から最後までスタッフの皆と成し遂げた時は本当に苦労しましたが、やりがいを感じた思い出です。先生方や職員の方にも助けて頂きました。
略歴 立命館高校に入学。そのまま、立命館大学へと進学し4年間で卒業しました。
その後は、3年間はミシンメーカーに就職。営業を担当していました。
この3年間では、ビジネスの世界における非常に重要なエッセンスを学ばせて頂きました。この経験が今も生きています。

お店から一言

真面目に真剣に料理と向き合いながら経営しています。本店におりますので、ぜひ京都にお越しの際には、ぜひお立ち寄り下さい。


伝統の「北京料理」を提供する老舗レストラン
追及するのは「味の頂点」

中華料理の四大体系の一つである北京料理は、山東料理をルーツとしています。
広い中国の中でも寒帯地域である山東では、遥か昔の明朝・清朝の時代より乾燥したフカヒレや干しアワビなど乾燥食材を用いた料理が発達してきました。2千年近い伝統ある料理の味を守り続けてきた名店が京都にあります。
阪急河原町駅B1出口を出て、鴨川方面に歩を進めるとすぐにスパニッシュ・バロックの洋館が見えてくる。この洋館こそが東華菜館である。
大正時代の建物で、当時の雰囲気をそのままに残しており、店内には日本最古のエレベーターもあり、建物を見るだけでも価値のある名店である。この本店を切り盛りするのが于さんである。
「伝統を守るには、その伝統内容を理解してもらわなければならない」そう語る于さん。
伝統と格式のあるお店だからといって、昔と同じ味を提供していては料理の博物館になってしまう。一方で流行に流されてメニューを作ってもいけない。その時代や季節に応じて、食材の味は変わってくる。日々、食材に触れ、料理の歴史や背景を学んでいくことで、初めて「今の食材と調味料で提供できる伝統の味」をどう作り出すかが見えてくる。そんな真摯な姿勢で料理に向き合うお店だからこそ、伝統の「北京料理」を提供できるのだと思う。
ぜひ、于さんをはじめ東華菜館の皆さんが提供するこの料理を召し上がってはいかがでしょうか。


飲食店情報
店名 東華菜館 ふりがな とうかさいかん
業種 - 電話番号 075-221-1147
郵便番号 〒600-8012 FAX番号 075-221-1148
所在地 京都市下京区四条大橋西詰 交通手段 京阪本線 祇園四条駅
3番出口より 徒歩すぐ
阪急京都線河原町駅
1番B出口より 徒歩すぐ
営業時間 11:30~21:30 ラストオーダー 21:00
定休日 なし 平均予算 -
URL http://www.tohkasaikan.com/
主なメニュー 価格 主なメニュー 価格
【紅 焼 散 翅】
上質乾燥フカヒレのスープ
¥2680 【五 色 炒 飯】
チャーハン(かやく入り炒めご飯)
¥740
【炸  春  捲】
ハルマキ(豚肉と野菜の玉子巻き揚げ)
¥1580 【煎  餃  子】
焼きギョーザ【8個】
¥950
【糖  醋  肉】
スブタ(豚肉の揚げ物甘酢葛掛け)
¥1580 【炸  元  宵】
餡入り揚げ餅【3個】
¥630
【紅 焼 排 翅】
フカヒレの姿煮(1枚)
¥6300